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zoom RSS 産業育成用文章仮案

<<   作成日時 : 2010/09/11 02:28   >>

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#やりたいことを一通り文章として並べ、質疑用にまとめたものです。
#今後質疑結果などで修正し、肉付けしていきます。


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『今こそ、宇宙だ』

         80090102 藩国政府のスローガン




玄霧藩国では、産業育成において『今こそ、宇宙だ』というスローガンが掲げられた。

事の経緯は、NW全体が産業育成準備で俄かに活気付いた頃に起こった宇宙怪獣騒ぎである。
藩国機能の大部分が麻痺し、暴動にまで発展しそうになった騒ぎは、記憶に新しいところだろう。
大変な騒ぎではあるが、裏を返せば、それほど宇宙への関心が高まっている事の表れとも、言える。

どちらにせよ、今後共和国でも宇宙での活動を図るところは、多いだろう。
そうでなくとも、帝国では既に宇宙での展開を進めている。

だからこそ今、宇宙に目を向けるべきなのだ。

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宇宙をテーマに産業を伸ばすにあたり、藩国の主産業である『医療』と、既に下地のある『食品加工(宇宙食)』を進めることが決定された。

『医療』に関しては、既に宇宙活動を行っている帝国では「宇宙病」といわれる様々な症状が確認されており、関係各国で個別に対応を始めているものの、大きな成果は上がっていないという。
実際、(こちらから声をかけたものも含め)玄霧藩国宛に治療についての相談も舞い込んでいる。
これらの問題について対応・治療ができるようになれば、大きなシェアの確保につながる。
それに、今後、宇宙への進出を図る国が増えれば、比例して活動が増えることとなる。

『食品加工』に関しては、今後、宇宙への進出を図る国が増えた際、必ず需要が増える「宇宙食」をメインに据える事となった。
「宇宙食」は、宇宙で生活する以上、無くてはならないものである。
また、宇宙での活動において、閉塞感やストレス等からくる精神的な病気を抑えるためにも「宇宙食」の方向からアプローチできることも多いだろう。
その他、「宇宙食」の研究を進めるにあたり、その保存技術等を既存の産業にフィードバックする余地もある。

『医療』と『食品加工』という異なる産業が、互いに互いを補いつつ発展する。
これが、玄霧藩国の目指す産業育成である。


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医療については、まず、宇宙病についての研究から始められた。

「宇宙病」が起こるメカニズムに関しては、「宇宙線による被爆が原因による遺伝子疾患」などの情報が多く出回っている。
これらについて、既に症状の確認されているFVB・満天星の医療機関などに協力を要請し、患者のカルテを確認。
自国でも宇宙港で仕事をしているものたちにも協力を依頼し、様々な人種における宇宙線の影響などを確認した。

次に、それらを元に、玄霧藩の宇宙港に医療拠点を建造。それにあわせ、宇宙港自体が宇宙線を遮断できる(もしくは、影響が無いレベルまで軽減できる)ように外殻に改装を施した。
そうして作られた拠点では、科学系の医者を動員し、宇宙で起こりうる症状についての更なる研究や、擬似重力区画による地上に降りない状態での治療・リハビリなどを行う事を可能にした。
もちろん、それに伴い受け入れ態勢の拡大や、カルテを提供してくれた藩国には医療費の一部免除等の優遇も予定されている。
帝国と共和国での所属の違いによる問題等は、宇宙空間であることを理由におおむね押し切る形で解決された。
越境問題よりもまず人命、である。

また、医療拠点ではCMSの協力の下、各国の宇宙施設にも依頼し、いわゆるテレビ電話のような通信設備を設置している。
これにより、簡単な往診や、メンタルケアを目的とした診察等を簡易に行う事も可能となっている。
この設備は一部の大型宇宙船にも設置予定であり、今後の展開が期待される。

これらの設備や拠点での研究・診療とあわせ、宇宙食の研究への協力が、宇宙医療の主な役割である。


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食品加工については、藩国の宇宙食の加工技術レベルを確認することとなった。

結果としては、宇宙食の技術は三世代前のものであり、このままでは到底売れるものではなかった。
そこで、まずはフリーズドライ製法や真空パックといった技術を導入することで、(現代日本レベルまで)加工技術を上昇させた。
これにより、品質や成分をほとんど損なわずに宇宙食のバリエーションを増やし、また、改めて宇宙食の規定を取り決めることで、様々な宇宙食を今後も開発していけるように配慮した。
#規定はWikiから引っ張ってくることになりそう。

上記の手段で通常の宇宙食の品質向上を図るほか、フリーズドライ製法などを導入したことで可能となった、所謂「特別食」の開発にも手をつけた。
宇宙では基本的に宇宙船の中という閉鎖空間でしか生活できない以上、日々をすごすだけでストレスがたまる。
それらを解消するためには娯楽が必要だが、閉鎖空間故、それもむずかしい。

そこで、食事で娯楽問題を解消しよう、というものが、「特別食」である。
通常の宇宙食は「食べるだけで必要な栄養を補給でき、長期間保存可能」といったものであり、これは「一般食」と呼ばれる。
「一般食」には個性は余り無く、単調なメニューであることも多い。バリエーションを増やしても、味付けの関係で飽きたりもするだろう。
しかし、「特別食」はその人の好物であったり、故郷の味だったりといったものを宇宙でも食べれるようにしたものであり、日々の楽しみの一環になりうるものである。

この「特別食」、基本的に短期間での消費を想定されているため、特別な調理法を必要としない場合、密封されてさえいれば、比較的宇宙への持ち出しが可能となっている。

それを利用し、玄霧藩国では各国の故郷の味(ソウルフード)をレトルトやフリーズドライで再現。
特別食カテゴリで宇宙航行にも持っていけるようにした上で、宇宙食よりもコストを抑えて製造することで、宇宙活動のためではなく、興味があれば手をだしてみることができる値段設定を実現した。

なお、一連の加工食品群は、藩国の食品加工工場で作られるため、引き続きCMSやNACの監査がはいった安全なものを
提供できるようになっている。

また、こういった宇宙食関連の技術は、まず藩国主導で技術を進め、段階を置いて民間企業へ技術を流すことで、急激な技術革新による問題を防ぐよう、配慮された。

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以上が、藩国の産業育成の展望である。
今回の産業育成をきっかけとし、更なる発展をこの目で見れることを願う。


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